絵で覚える登録販売者

薬の成分、漢方など(第3章の項目)を中心に、絵で覚える登録販売者試験対策ブログです。

《第3章》外皮用薬④ 肌の角質化、かさつき等を改善する成分 一覧&覚え方

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外皮用薬に配合される肌の角質化、かさつき等を改善する成分の一覧を作りました。各成分には必要最低限押さえておきたいキーワードを箇条書きしています。詳しい説明やイラストはリンクからご覧ください。

また、外皮用薬全体の共通点等は下記のページでまとめています。
外皮用薬(皮膚に用いる薬)の全体としての説明や共通点など

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角質軟化成分

  1. うおのめ、たこは、機械的刺激や圧迫が繰り返し加わり、皮膚の角質層が厚くなったもの
    うおのめ→(角質の芯が真皮にくい込んでいる)芯がある、痛みあり
    たこ→角質層の一部が肥厚したもの。芯がなく、痛みなし
    うおのめ・たこに用いる角質軟化薬→医薬部外品として販売
  2. いぼは、表皮が隆起した小型の良性腫瘍
    ①ウイルス性、老人性に大別
    ②ウイルス性→1~2年で自然寛解することが多い
    いぼに用いる角質軟化薬→医薬品のみ認められている
    いぼの原因となるウイルスに対する抑制作用はない
  • サリチル酸

    角質成分を溶解角質軟化
    抗菌、抗真菌、抗炎症作用_にきび用薬
    ③ふけを抑える効果_髪用薬
  • イオウ

    ケラチンを変質→角質軟化
    抗菌、抗真菌作用_にきび用薬

保湿成分

角質層の水分保持量を高め、皮膚の乾燥を改善

*皮膚の乾燥は角質層の水分保持量が低下することで発生する
【原因】
①角質層中のアミノ酸、尿素、乳酸等の保湿因子が減少
②皮脂分泌が低下