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主に配合される薬の分類
滋養強壮保健薬(アスパラギン酸ナトリウム)、眼科用薬(アスパラギン酸カリウム、アスパラギン酸マグネシウム)
覚えておきたいこと
- 滋養強壮保健薬(アスパラギン酸ナトリウム)
①エネルギーの産生効率を高める
②骨格筋の疲労の原因となる乳酸の分解を促す等の働き - 眼科用薬(アスパラギン酸カリウム、アスパラギン酸マグネシウム)
新陳代謝を促し、目の疲れを改善する効果を期待して配合
絵で覚える
↑乳酸がたまることを考えたら、ウサギ跳びが思いつきました。でも今ってウサギ跳びは禁止されているんですね(・・;)
アスパラギン酸はアスパラガスから発見されたことがその名の由来のようです(ちなみにそんなことは試験では問われません(^◇^;))。
ひと言
アスパラギン酸は滋養強壮保健薬と眼科用薬のどちらにも出題される可能性がありますので、それぞれのポイントを押さえておきましょう!