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適応する症状
しぶり腹、腹痛など
配合される生薬
覚えておきたいこと
体力中等度以下で腹部膨満感のある人のしぶり腹(残便感があり、繰り返し腹痛を伴い便意を催すもの。)、腹痛、下痢、便秘に適すとされる。短期間の使用に限られるものでないが、1週間位服用して症状の改善がみられない場合には、いったん使用を中止して専門家に相談がなされるなどの対応が必要である。
絵で覚える
⭐️しぶり腹といえばコレ!
🌿カンゾウ
●イラストは、便意があるのになかなか出ない・・というしぶり腹に苦しんでいてる人を描きました。普通の便秘よりタチが悪くお腹が気持ち悪くなります・・><
ひと言
「しぶり腹」というキーワードがあれば、それは桂枝加芍薬湯のはずです!