循環器系/血小板【第2章の覚え方】 calendar 2018年07月12日 reload 2018年09月13日 folder 第2章対策 人体の構造と働き twitter facebook hatenabookmark line スポンサーリンク 目次血小板ポイント 血小板 損傷した血管の損傷部位に粘着、凝集して傷口を覆う 血小板から放出される酵素によって血液を凝固させる一連の反応が起こり、血漿タンパク質の一種であるフィブリノゲンが傷口で重合して線維状のフィブリンとなる フィブリン線維に赤血球や血小板などが絡まり合い、血の凝固物となって傷口をふさぎ、止血される ポイント 血小板は止血に関与する身近で覚えやすい細胞ですね フィブリノゲン、フィブリンの記述は逆転しないように覚えましょう! この記事をシェアする twitter facebook hatenabookmark line 関連記事 2018/9/27 全身作用と局所作用【第2章の覚え方】 2018/7/12 循環器系/脾臓【第2章の覚え方】 2018/6/26 循環器系/心臓【第2章の覚え方】 2018/6/19 呼吸器系/気管・気管支・肺【第2章の覚え方】 2018/10/10 代謝・排泄【第2章の覚え方】 2018/7/30 感覚器官/眼瞼、結膜、涙器、眼筋【第2章の覚え方】 folder 第2章対策 人体の構造と働き