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薬の成分、漢方など(第3章の項目)を中心に、絵で覚える登録販売者試験対策ブログです。

桔梗湯(ききょうとう)[のどの痛み]【漢方の覚え方】

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桔梗湯(ききょうとう)[のどの痛み]【漢方の覚え方】

適応する症状

のどの痛み、扁桃炎など
※せきや痰に対する効果を標榜しないもの

配合される生薬

キキョウカンゾウ

覚えておきたいこと

体力に関わらず広く応用できる。喉が腫れて痛み、ときに咳がでるものの扁桃炎、扁桃周囲炎に適すとされるが、胃腸が弱く下痢しやすい人では、食欲不振、胃部不快感等の副作用が現れやすい等、不向きとされる。短期間の使用に限られるものでないが、5~6回服用しても症状の改善がみられない場合には、扁桃炎や扁桃周囲炎から細菌等の二次感染を生じている可能性もあるので(特に、高熱を伴う場合)、漫然と使用を継続せずにいったん使用を中止して、医師の診療を受けるなどの対応が必要である。

絵で覚える


⭐️ときに咳がでるものの扁桃炎に。
🙅胃腸が弱く下痢しやすい人には✖︎
🌿カンゾウ

●イラストは、咳こみながら扁桃炎で苦しんでいる人を描いて、キキョウ:桔梗くん【キキョウ科のキキョウの根を基原とする生薬で、痰又は痰を伴う咳せきに用いられる。】がのどぬーるスプレー(じゃないですよ)的な何かを吹き付け、症状を和らげているイメージです^^;

ひと言

のどの痛みの改善に使われる漢方では、駆風解毒酸・駆風解毒湯がありますが、これらの漢方と手引きの記載が非常に似てます。違いとしては、桔梗湯にのみ「ときに咳がでるものの」という記載がありますのでそれで見分けてください。