絵で覚える登録販売者

薬の成分、漢方など(第3章の項目)を中心に、絵で覚える登録販売者試験対策ブログです。

消化器系/肝臓【第2章の覚え方】

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肝臓

  1. 大きい臓器
  2. 横隔膜の直下にある
  3. 胆汁産生
  4. 栄養分の代謝・貯蔵
    ①小腸で吸収されたブドウ糖は、血液によって肝臓に運ばれてグリコーゲンと
    して貯蔵
    *グリコーゲン=ブドウ糖が重合してできた高分子多糖
    *血糖値が下がったとき、必要に応じてブドウ糖に分解され血液中に放出
    ②脂質→肝臓に運ばれエネルギー源として利用可能な形に代謝
    脂溶性ビタミン、水溶性ビタミン(B6やB12等)の貯蔵
  5. 有害物質の無毒化・代謝
    有害物質(医薬品・アルコール等)を肝細胞内の酵素系の働きで代謝して無毒化、排出されやすい形に
    アルコール肝臓でアセトアルデヒドに代謝さらに代謝され酢酸に
    アミノ酸が分解されたで生じるアンモニア肝臓で尿素に代謝
    ヘモグロビンが分解して生じたビリルビン肝臓で代謝される
    *肝機能障害や胆管閉塞などを起こすとビリルビンが排出されず、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる症状)が生じる
  6. 生体物質の産生
    ①胆汁酸やホルモンなどの生合成の出発物質となるコレステロール、フィブリノゲン等の 血液凝固因子、アルブミン等、生命維持に必須な役割を果たす種々の生体物質の産生
    必須アミノ酸以外のアミノ酸を生合成
    *必須アミノ酸は体内では作られない。食品から摂取
     

ポイント

有害物質の解毒や栄養分の貯蔵・アミノ酸の生合成など、幅広く、体に重要な機能のある大工場です。

「◯◯が■■に代謝される(アルコール→アセトアルデヒド→酢酸)」ところは対象物質によって代謝される物質が異なりますので区別して覚えましょう。