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薬効分類
胃腸薬
覚えておきたいこと
- キク科のオケラの根茎(ワビャクジュツ)又はオオバナオケラの根茎(カラビャクジュツ)を基原とする生薬。
- 芳香による健胃作用→反射的な唾液や胃液の分泌を促すことにより、弱った胃の働きを高める。
- オブラートでの服用はさける。
絵で覚える
【語呂合わせ】
110(ひゃくじゅう)種の香り→ビャクジュツ、芳香
110種の香りとか、もはやなんの香りか変わりませんね(~_~;)
ソウジュツと類似の生薬です。
ビャクジュツは、以下のページでも解説しています。
ビャクジュツが配合されている主な漢方
暗記ポイント
①ビャクジュツ→キク科のホソバオケラ等、又はそれらの雑種の根茎を基原
②芳香による健胃作用→オブラートは使用しない
【語呂合わせ】
110(ひゃくじゅう)種の香り→ビャクジュツ、芳香