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薬効分類
口腔咽喉薬、うがい薬(含嗽薬)、歯槽膿漏薬(外用)
覚えておきたいこと
- クラメリア科のクラメリア・トリアンドラ及びその同属植物の根を基原とする生薬。
- 咽頭粘膜をひきしめる(収斂)作用により炎症の寛解を促す効果を期待して用いられる。
絵で覚える
【語呂合わせ】
ラザニア、ドリア、炎でアツアツのどひきしめ→ラタニア、トリアンドラ、炎症の寛解、のどひきしめ(収斂)
どちらかというと、辛いものを食べてのどが引き締まるイメージだと思いますが、イラストでは熱いもの(炎で作ったばかりであつあつのラザニア、ドリア)でそれを表しています。
”炎症の寛解”の寛解とは、病状が軽減していくということのようです。
暗記ポイント
①ラタニア→クラメリア科のクラメリア・トリアンドラ及びその同属植物の根を基原
②口腔咽喉薬、うがい薬(含嗽薬)、歯槽膿漏薬(外用)→咽頭粘膜をひきしめる(収斂)作用により炎症の寛解
【語呂合わせ】
ラザニア、ドリア、炎でアツアツのどひきしめ→ラタニア、トリアンドラ、炎症の寛解、のどひきしめ(収斂)