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作用
抗菌成分
主に配合される薬の分類
外皮用薬(にきび治療薬等)、眼科用薬
覚えておきたいこと
- スルファメトキサゾール、スルファメトキサゾールナトリウム、スルファジアジン、ホモスルファミン、スルフイソキサゾールのサルファ剤が用いられる
- にきび治療薬
細菌のDNA合成を阻害することにより抗菌作用を示す - 眼科用薬
①細菌感染(ブドウ球菌や連鎖球菌)による結膜炎やものもらい(麦粒腫)、眼瞼炎などの化膿性の症状の改善ああ
②ウイルス、真菌の感染には無効
③3~4日使用しても症状の改善がみられない場合には、眼科専門医の診療を受けるなどの対応が必要である。
④サルファ剤でアレルギー症状を起こしたことは、使用を避けるべきである
絵で覚える
DNA合成阻害ということで、DNAをハサミでちょん切っていますw
ひと言
サルファ剤にはいくつか種類がありますが、どれも「スルファ、スルフイ」とつくものです!